自宅で仕事をしている私は、アウトドアで着るものは普段着ても違和感のないものを選んでいます。
山でも町でも家でも、さらに言えば寝るときもほとんど区別なし笑
そもそも登山用の衣類は高価なので、山でしか着ることができないなんてもったいなくて。。
1つ1つは高価ですが、かなりヘビロテしているので、コスパは良いと思っています。
しかも機能的かつ着ていて快適なのです。
今回は、この夏大活躍したウェア3点をご紹介します。
フーディニのワンピース
軽量コンパクトなワンピースは軽登山にぴったりです。
涼しい風が吹き始めた秋田駒ヶ岳で。
肌触りが良く、通気性・速乾性にすぐれているので、大量に汗をかいても不快感は少ないですが、直に着るよりはドライレイヤーやベースレイヤーをプラスしたほうが良いと思います。
この日はスポーツ用のインナーとサポートタイツを合わせました。
たたむと小さく丸められるので、温泉後の着替えとしても優秀です。
そのまま寝てしまってもOK!!
山と道のメリノウールのTシャツ
Tシャツは、レディースの半袖とノースリーブを1枚ずつ持っています。
いずれもお値段が上がってなかなか手を出しにくいのですが、、、
着用頻度はこの2枚がナンバーワンです。
今年で2年目ですが、洗濯を繰り返しても毛玉などできていません。
山と道以外では、アイスブレーカーのメリノウールもすばらしいと思っています。
山と道のメリノウールTシャツがMade in Akitaであることも、ひいきにしている理由の一つです笑
またまた秋田駒ヶ岳ですみませんが笑
春秋は長袖を羽織り、冬はインナーとして、ほぼ一年中着ています。
ファイントラックのドライレイヤー
ブラパット付きのタンクトップとショーツが定番です。
汗かきの私は、登山を始めた数年前からこちらのお世話になっています。
一度着替えるのを忘れてしまい、ふつうのソフトブラとショーツで山に行ったことがあるのですが、汗が抜けずにずっと肌に張り付いている感覚がかなり辛かったです。
しかも風が強まると汗冷えが。。
下着、要するにもっとも皮膚に近いところに何を着るべきかはすごく重要なんだなと思いました。
それ以来、登山を始めた友人には、登山用の下着を1セットそろえることをおすすめしています。
おしゃれアイテムはその後余裕があればということで笑
登山だけでなく、暑いときの野外活動全般で役に立つと思います。
こちらは、着用例を掲載することができませんので~笑
まとめ
アウトドア用のウェアは機能性はもちろんのこと、タウンユースしても違和感のないデザイン性にすぐれたアイテムが多いなあと感じます。
生活全体をシンプルにしていきたいと考えている私にとっては、アウトドア用でありながら、日常使用できるウェアがあることはとても嬉しいことです。
高価だからこそ、とことん使い倒す!
そう思って、今日も大好きなウェアを身につけています。
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