昨年からじわりと進行してきた五十肩が、ついに睡眠にまで影響するようになりました。
痛みというのは、身体的な苦痛だけでなく、精神的にもじわじわとこたえるものです。コントロールできなくなると、一気にQOLが下がります。私は在宅仕事なので、一日の作業量や休憩のタイミングをある程度自分で調整できるのが救いですが、それでも以前ほどの量はこなせなくなり、ペースを落として作業する日が増えました。
ひたすらPCに向かう仕事は、肩から指、目まで酷使します。姿勢にも気をつけないと首から腰への負担も大きく、要するに「座りっぱなしの弊害」がもろに出るのです。今は一日の作業時間を減らし、その分まとめて休む日も減らしてやりくりしています。休憩がてら庭に出るのが、何よりのリフレッシュになっています。

寄植えしたヒューケラがもりもり育っています。
山歩きを始めたのは、コロナ禍がきっかけでした。その数年前からトレッキングシューズを購入して機会をうかがっていたものの、なかなか時間が取れずにいたのです。コロナ禍で日常の多くのことを休まざるを得なくなったとき、「チャンス到来!」とばかりに山歩きをスタート。思った以上に自分に合っていたようで、今もマイペースで続けています。
さて、問題の五十肩ですが、昨秋から治療を続けています。痛みがある間は無理禁物ですが、動かさないことで可動域がどんどん狭くなるのも避けたいところ。調べてみると、歩くことは血行促進につながり、腰荷重がしっかりできるザックであれば肩への負担も少ないとのこと。状況が許す範囲で、どんどん歩きに行きたいと思っています。

新緑のブナの森をトレッキング。
山に行けない間は、庭の手入れが気分転換になりました。のめり込む性格なもので(笑)、草ボーボーだった一画をハーブガーデンにしようと一念発起。まず雑草を抜き、YouTubeで勉強して腐葉土・赤玉土・鹿沼土を買い込みました。これをすき込む作業がめちゃくちゃ大変で……肩の問題がなければもっと楽だったはず。軽量スコップでもきつい(汗)。

幸い痛みがあるのは左腕で利き腕は無事だったので、土を掘り起こしやすいフォークなど道具の力を借りながら、いくつかのハーブを植えることができました。収穫したローズマリーでフォカッチャを焼いたのは大成功!そのあとローズマリーポテトも作り、ますますローズマリー推しになっています。

ちょっと、田植えが雑ですね。

山に行けなくても、木や花を眺めたり土に触れたりすることには、すばらしい癒し効果があります。痛みとうまく付き合いながら、新たな視点で自然とかかわっていけたらいいな、と思う今日このごろです。

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