腎不全末期のクッキー、1年前まではときどき病院で補液し、治療食を食べさせて様子を見ていました。
その後、あれよあれよという間に悪化してしまったのです(涙)
当時別の猫も体調を崩しがちで、そちらのほうに気が向いてしまって、、
クッキーはきっと悪いところをかくして我慢していたのでしょう。
クッキーには申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。
現在の日々のルーティンは以下のとおり。
朝:ラプロス1錠、高リン血症治療薬1個(1/4にカットされている)
各お薬は60分程度間隔を開けて服用します。
夕方:補液200ml、ラプロス1錠、高リン血症治療薬1個
夜:ネフガード1包
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ごはんは、自分で食べる意志があればドライにすこ~しペーストをトッピング。
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食べる意志ががなさそうなときはキドナを飲ませています。
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キドナは、腎疾患用の猫用高消化性経腸流動食(特別療法食)です。
粉を少量の水で溶いて、シリンジかスポイトで飲ませます。
これだけで1日に必要なエネルギーを得るのは難しいのですが、食べられなくなってくることは自然なことだと、過去に腎不全の子を見送った経験から感じています。
ドライも、他の子が食べているものを食べたそうであればあげるし、本にゃんの意志を尊重させています。
あとはひたすら寝てますよ~。
ときどき起き上がって周辺をうろうろして、またここに落ち着きます。
すまん寝(笑)
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